アーティスト

FRANCESCO MAZZI

フランチェスコ・マッツィ

Italian artist

主な略歴

フランチェスコ・マッツィは、2020年1月にMAZZI株式会社を東京に設立し、ファインアートブランド「MAZZI FINE ART」を立ち上げ、

「MAZZI FINE ART GALLERY」をオープン、
キャンバスをフレームの外に表示する「3D FRAME PUSH-UP」という独自の展示額装技法で知られる先駆的なアーティストであり起業家である。

この手法技術は作品に大きな三次元性と新しい臨場感を観察者に与え、空間と調和する「トータルアート」として高い評価を受ける。
2020年2月FRANCESCO MAZZI初個展 春夏コレクションを東京で発表、作品は全て完売し、彼の国際的な成功の始まりとなる。
数々のメディアや美術評論家からのインタビューを受ける。

2021年2月にMAZZI株式会社のオフィス兼制作スタジオ、「MAZZI FINE ART GALLERY」を大阪湾・関西国際空港近くに移転、
中庭のある日本建築をリノベーションし、全ての制作をマッツィが行うクリエイティブな拠点とし、

唯一無二の創作と効率的なビジネス機能を実現する。

 

2022年イタリア美術評論家とフィレンツェ自治体、イタリアユネスコ協会と協力して、
FRANCESCO MAZZI特別展「JAPANESE BEAUTY」イタリア巡回展三部作をスタート、
独創的な技術革新と優れた品質が称賛され2つのメダルを受賞。

 

純金や銀彩など希少なマテリアルを独自の技術により油絵具と調合し、浅浮彫した画面上に独自の技術で描いていく革新的な制作工程は、
イタリア・文化省国務次官から「マッツィは絵画の金細工師であり、優れた技術および形式的な感性を備えた物質と色のミニチュアリスト」
と高評価される。

厚みのあるキャンバスに、独自の手法で浮かび上がるように構成される唯一無二のラグジュアリーアート。
イタリアのみならず日本においても高級ブランドとのコラボレーション、百貨店、日本遺産の寺院、など数々の特別展で展示される。

国際アートフェア参加も多数となる。※参照メディアページ 

 

「西洋と東洋の文化を融合させ、マッツィは作品を通じて互いの国と国の平和と深い敬意を促進することを目指しています。
彼は常に独創的な研究で芸術を探求し、高度な品質とデザイン、折衷的なビジョンを維持しています。
また、マッツィの芸術への対話とミニマルでエレガントな作品は、美的次元と古代の記憶を呼び起こす強力なメッセージを伝えています。

クラシックとコンテンポラリーの融合、
現代社会が忘れ、失ったものを浮き彫りにし、知恵と古代の技術に結びついた膨大な人類の遺産を強調しています。」

 

2023年5月、世界遺産のアッシジで開催されたFRANCESCO MAZZI特別展「SHINE ON JAPAN」にて、

アッシジ市とユネスコ世界遺産より

「優れた革新性と芸術的研究に対して」功績トロフィー受賞。

芸術的な研究を通して民族の平和という印の下に、

西洋と東洋を結びつける架け橋となった功績が称えられています。

 

2024年、新たなコンセプトのMAZZI FINE ARTの企業をイタリアに設立、

アートのみならず、ファインダイニングで富裕層を魅了してきたエグゼクティブシェフの経歴とアーティストの両面を持つFrancesco Mazziによる、ART&FOOD、ディナーイベントのプロデュースを行う。

 

2024年6月、MAZZI FINE ART GALLERY Italyを歴史的中心部のトスカーナにオープン。

芸術と文化が常に社会と深く結び付くプロジェクトを構築している。

 

2025年「XV Edition FLORENCE BIENNALE ビエンナーレ・フィレンツェ2025」のアーティストに選抜され、

MAZZI FINE ART GALLERYの特別スタンドが登場する。

 

 

主なイベント・アートフェア歴

XV Edition FLORENCE BIENNALE ビエンナーレ・フィレンツェ2025  Fortezza da Basso(フィレンツェ 10月18日-26日,2025年)

国際現代アートフェア(スイス・チューリッヒ 4月12日~14日,2024年)

PaviArt 2024 パヴィア国際現代アートフェア Palazzo Esposizioni Pavia(パヴィア 4月5日~7日,2024年)

(un)EXPECTED ART FAIR 国際現代アートフェア MILANO SUPERSTUDIO MAXI(ミラノ 3月 1 ~ 3日,2024年)

ART SHINSAIBASHI (心斎橋 PARCO SPACE 1月17-22日,2024年)

art KYOTO 2023(日本・元離宮二条城 二の丸御殿台所/世界遺産/10月8日~12日,2023年)

D-LUXE 2023 (日本・帝国ホテル大阪/9月17日,2023年)

D-art,ART 2023 (日本・松坂屋名古屋店/9月8日~12日,2023年)

art stage OSAKA2023(日本・グランキューブ大阪/FAT Collection/9月1日~3日,2023年)

D-art,ART 2023 (日本・松坂屋静岡店/6月28日~7月4日,2023年)

FRANCESCO MAZZI 特別展「SHINE ON JAPAN」(イタリア・アッシジ世界遺産/5月19日~28日,2023年)

FRANCESCO MAZZI × 犬鳴山七宝瀧寺 特別展「ANTICHE CREDENZE (古代の信念)」(日本・3月17日~4月2日,2023年)

ART FAIR TOKYO 2023(日本・東京国際フォーラム/3月9日~12日,2023年)

D-art, ART 2023 (日本・大丸東京店/2月16日~21日,2023年)

FRANCESCO MAZZI特別展「JAPANESE BEAUTY」イタリア巡回展三部作:第三部 /フィレンツェ/ダンテの家博物館(イタリア・1月14日~1月26日,2023年)

FRANCESCO MAZZI特別展「JAPANESE BEAUTY」イタリア巡回展三部作:第二部 /チビダーレ デル フリウリ/サンタ マリア修道院世界遺産(イタリア・7月1日~7月20日,2022年)

FRANCESCO MAZZI特別展「JAPANESE BEAUTY」 イタリア巡回展三部作:第一部/ボローニャ(イタリア・5月13日~6月1日,2022年)

三越春の逸品会(日本・ニューオータニ東京/2月12日~13,2022年)

Poltrona Frau × Mazzi Francesco特別展(日本・日本橋三越本店 5階 ポルトローナ・フラウ/1月26日~2月11日,2022年)

DESIGNART TOKYO 2021(日本・ポルトローナ・フラウ×マッツィ・フランチェスコ特別展10月22日~11月30日,2021年)

FRANCESCO MAZZI初個展 春夏コレクション(日本・GINZA OKAMI/2月27日~3月2日,2020年)

 

 

芸術は人生を豊かにし、その究極の機能は人々をより幸せにすることです。

「芸術作品には記憶があり、人のような経験を積むことができると信じています。

「神話や伝説からインスピレーションを受けて、独自の記憶と強さを持ったオブジェクトを制作しています。」

FRANCESCO MAZZI

フランチェスコ・マッツィ

 

 

They say about me……

 

クラシックとコンテンポラリーを一緒に

フランチェスコ・マッツィは絵画の金細工師であり、優れた技術的・形式的感性を持つ物質と色彩の細密画家であり、

まるで運命の奇妙ないたずらかのように、現代に投げ込まれた古代からの職人兼芸術家です。

彼の作品は、希少な素材、銘木、顔料、貴金属、金箔、ペースト、ハンドメイドの色彩などを用いて細部に至るまで丹念に作り上げられ、

神秘的な信心具のように細やかに装飾され仕上げられています。

明らかに時代錯誤的な美しさだけを備えた貴重で希少な宝箱である絵画修道士のような彼の美術品は、

今日、あらゆる規範が否定された世紀に奇跡的に無傷で発見された美しさの幸福であり、不調和の中でタイムカプセルのように表れています。

時間の経過、トレンド、ファッションに頑固に挑戦したいと思っているように見える研究の優雅さで再び魅了に戻ります。

細部へのこだわり、装飾の豊かさ、素材や色彩の能筆に対する芸術家の技術的専門知識は、

古代イタリアの職人の技術と、東洋文化に熱心に精通した彼の感性を内包しているようです。

その結果、典型的な東洋の美的提案と西洋の視線と感覚、研究と装飾性、細部の緻密さ、そして常に革新的な解決策の探求がその内部に保持されており、古典的かつ現代的であるように見える形式的かつ概念的な宇宙全体が構築されます。

フランチェスコ・マッツィの作品は、囁く声と繊細なタッチで、

未来は私たちの過去に埋もれた最も遠い秘密の再発見にあると語っているかのようです。

イタリア・元文化省国務次官:Vittorio Sgarbi (ヴィットリオ・スガルビー)

 

 

Il lusso della Semplicità(シンプルさの贅沢)

マッツィは、他の妥協のない自然の純粋な観察から導き出される本質性の基準から始まり、寛大に形と色の奇跡を起こす

芸術評論家:Giancarlo Bonomo(ジャンカルロ・ボノモ)

 

Lo svelamento del simbolo(シンボルの除幕式)

マッツィは、古代の美的規範に言及するたびに見られる純粋な美しさにしっかりと惹かれています。
特にヨーロッパ人々は、彼が心の中で感じる美しさのエンブレムとシンボルの真の調和を感じています。

芸術評論家:Raffaella Ferrari(ラファエラ・フェラーリ)

 

''視線に続く厚みと立体的な提案をためらうことなく進行し、特定の美的落ち着きに驚かされます ''

Art Now Magazine`` Alessandro Serradifalco, 編集マネージャー ''

 

「トータルアートの新しいコンセプト、アートが展示されるステージ」

BIANCOSCURO ART MAGAZINE

 

「新たなコンセプトでアート界に革命を起こす彼は、2年足らずで不可能を易々と達成する。」

THE RAKE JAPAN

 

「フランチェスコ・マッツィの芸術は総合美術として構成されています」

ART NOW マガジン''Laura Rinella 美術評論家''

 

「実は、マッツィの作品を初

 

「非常に強い古代のメッセージを伴う最小限の洗練された作品であると同時に、現代的な作品。」

BIANCOSCURO アートマガジン

 

「日昇る国の不思議な土地で、イタリアの芸術家は新しい技術と古代の知識を組み合わせることで現代美術に革命をもたらしました。」

EUROPEANlife Passion for Luxury Magazine

 

「マッツィフランチェスコは、古代世界に触発されたイタリアの芸術家です。

虹色のパレット、感触を与える油絵の具、立体的な表面を使用して、

彼はドラゴンの肌から滝の光や太陽光線まで、あらゆるものを想起させます。」

AESTHETICA マガジン

 

「彼は希少材料をふんだんに使用して、独自の世界観を構築しています。」

PAVONE エレガンスの精神

 

「独創的な3D絵画で令和の今を疾走する新進気鋭のアーティスト登場!」

芸術新潮

 

MAZZI FINE ART